熊本日日新聞にFKアドリアについての記事が掲載されました。
先日弊社の本部熊本でお会いしたFKアドリア代表の大迫さんと、元J1セレッソ大阪の有村直紀さんのお写真も載っています。
水俣から世界のピッチへ
水俣市に4月、ヨーロッパ南東部モンテネグロのサッカーチームのジュニアユース(13~15歳)が発足する。代表で、元J1セレッソ大阪選手の有村直紀さん(33)=同市=は「国際交流を通じて何事にもチャレンジできる子どもを育てたい」と意気込む。
元Jリーガー有村代表「挑戦できる選手を」
有村さんは、小学生主体のサッカークラブ「グラントゥールSC」を運営。今年は新型コロナウィルス禍で中止になったが、2015年から毎年1月に熊本にゆかりのあるJリーグ選手を招いた少年サッカー教室も水俣市で開いている。
熊本日日新聞より
新チームの母体は、モンテネグロリーグ3部の「FKアドリア」。日本人選手の欧州リーグ挑戦への架け橋となるクラブを目指し、国内外で指導経験のある大迫貴史さん(40)らが設立した。
有村さんが18年、指導者研修でFKアドリアを訪問した縁で大迫さんと交流。日本に育成世代チームを設けたいアドリア側と、国際交流が子どもの視野を広げると考える有村さんの思惑が一致し、チーム発足が決まった。今後、新型コロナの状況を見ながら、年1回のモンテネグロ遠征や、指導者交流などを計画している。
「地方のクラブに欧州へつながる道があるのは夢がある。水俣をサッカーで盛り上げたい」と有村さん。「異国の文化や言葉が通じない環境に触れることで、サッカーだけではない人間力に育成にもつなげたい」と力を込める。
4月が待ち遠しいです!
今後のFKアドリアにご期待ください!
いくばい!FKアドリア!!
一般社団法人レミシンクは、コーポレートアドバイザーとしてFKアドリアを応援しています。