月刊経営情報誌「Masters」(月刊マスターズ)の5月号に当社代表/山村のインタビュー記事が掲載されました。
(親交のある、歌手で俳優の大沢樹生氏をゲストインタビュアーに迎え、今年の1月に取材をしていただきました。)
1月に行われた取材の記事はこちらから↓↓
今回は、Masters5月号に掲載された内容から抜粋しながら、山村の「素顔」についてご紹介いたします。
Masters掲載記事より
「その時のひらめきを大切に、思い立ったらすぐ事業化するんですよ」。
そう話した山村代表理事は、30社以上もの組織を経営する経営者だ。
ひらめきと高い行動力がその事業化としての道を切り拓いてきたが、
その背景にあるのは「現状を変えたい」という一点の曇りもない思い。
エジプトにおける農業支援、ミャンマーでの学校建設、若者支援事業ー。
そのすべてが、「今よりもっといい未来」を実現するためのものなのだ。
実現には困難が伴うが、それを乗り越えることも喜び。
代表理事にとって、人々を支援する事業活動はライフワークだ。
幼少期から現在に至るまで、筋金入りの「エジプト推し」である山村は、
エジプト考古学者として知られる早稲田大学名誉教授の吉村作治氏に憧れ、同大学に進学。
在学中に初めて、念願のエジプトの地を踏み、発掘作業にも携わりました。
そこでエジプトに対する思いはより一層強いものに。
そして、そこから怒涛の事業活動が始まります。
当時従事していた国際活動の中で、エジプトで働くことになった山村は、
早速現地で起業し、現地農家の方々を直接雇用。
農作物の販売を会社で行い、農家の方々の収入と生産の安定を実現しました。
その他にも、自前の株取引で築いた資産を活用して、
病院やホテルへの投資(及び経営)、発展途上国での学校建設等、
投資活動も様々行ってきました。
現在では、
経営している会社は国内外含め32社となり、
建設した学校も60校にまで及びました。
帰国後は、厚生労働省から相談を受け、2014年に「一般社団法人レミシンク」を設立し、「若者支援事業」に着手。
「自立援助ホーム」を中心とした施設の管理・運営を手掛けることになりました。
現在ではそこに「海外事業」「国内販売事業」「不動産事業」の3つを加えた4本柱として、精力的に活動しております。
と、これらの活動を見渡すと、事業家として、また投資家として、様々なことに取り組んでおり、
「何をやっているのか?」「どんな活動をしているのか?」と聞かれてしまうと、
残念ながら一言では答えきれないため、少々説明が大変になってしまいます笑。
ですが実は、これらの根幹となるものはいたってシンプル。
全ては「困っている人々」「未来ある若者たち」への「応援」なのです。
エジプトでの起業然り、
投資活動や学校建設然り、
筆頭となる「若者支援事業」もまた、同じ思いのもとに成り立っております。
「応援」という「思いの幹」に、様々な活動の「葉」が生い茂る。
それが山村の行っていることを一言?で言い表すのに一番ぴったりな表現なのではないでしょうか。
「エジプトへの思い」はまたちょっと別の幹かもしれませんが笑。
以上、当社代表の「素顔」についてご紹介させていただきました。