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サッカー留学inモンテネグロ 最終章

モンテネグロの地でサッカー留学を行っていた「FKアドリア水俣ジュニアユース」の子どもたちが本日無事に帰国いたしました!

※この留学の詳細は、下記FKアドリア公式サイト内で紹介されています↓↓

モンテネグロ夏留学<FKアドリア水俣、プエルタ熊本> | NEWS | FKアドリア 公式ホームページ
この度、FKアドリア水俣から3名、プエルタ熊本から2名の選手達が7月10日〜8月2日にモンテネグロ夏留学を行いました。 映像はコチラから ●FKアドリア水俣 3名 吉屋 陽太 (中学3年生) 中村 奏汰 (中学3年生) 橋本 尚紀 (中学2年生) ●プエルタ熊本 2名 濵田 龍...

出発前はまだあどけなさの残っていた少年たちが、帰国後はすっかり大人の顔つきになり、
そしてそれ以上に、内面的の部分が一回りも二回りも成長して戻ってきました。
サッカーへの情熱は言わずもがな…笑

サッカーはもちろん、
モンテネグロの地を全身で体験した子どもたちの様子ギュッとまとめた映像がこちらからご覧いただけます↓↓

いつもと違う環境に、順応していく柔軟でたくましい心を持った子どもたち
大人も見習わなくてわならない部分があるかもしれませんね


そして、帰国後の隔離期間は当社の有する保養所で過ごすことになりますが、
実はここでの共同生活が、非常に重要な時間となります。

サッカーはチームスポーツです。
共にプレーをする仲間たちのとの「絆」が何よりも大切。
そしてその「絆」は、技術的な連携にも繋がると言われております。
(相手のことを何も知らずして、上手なパス交換、ましてやピッチ上での意思疎通などできやしません。)

伊豆での共同生活は、その「絆」を養う大切な時間。
サッカー以外で相手のことを知り、他の人の考え方や好き嫌いを知り、
その中で喧嘩したっていい、仲間たちと過ごす時間が長ければ長いほど、
「絆」はより深く、より大きくなっていくことでしょう。

サッカー留学inモンテネグロもこれで最終章!


子どもたちは今日も全力で走ります!