この度、FKアドリアの本拠地「モンテネグロ」で活躍中の
鈴木圭太選手の移籍が決まりました。
移籍先は韓国 1 部の大邱 FC。
プロサッカー選手としてのキャリアにおいて、大変立派なステップアップとなりました。
鈴木選手は約10年前、当時中学生だった頃に、
FKアドリアに連れられて、元日本代表の松井大輔選手がプレーするブルガリアを訪れました。
そこでの体験が、モンテネグロへの留学を決める大きなきっかけとなり、その後の現地での躍進、
更には韓国トップチームへの移籍という劇的な物語を作るに至りました。
世界、そしてサッカーを通じて、子どもたちの夢の可能性を広げていきたい。
それこそがFKアドリアの原点であり、
鈴木選手はまさにその体現者となりました。
こうした鈴木選手のように、
一人でも多くの子どもたちの夢を実現させるべく、
FKアドリアはこれからもピッチを、そして世界を、
全力で駆けていきます
そして、
我々レミシンクはこれからもFKアドリアを全力で応援いたします