TSMCの熊本進出に伴い、
台湾の顧客に対応できる人材確保のニーズがより一層高まることが予想される中、
熊本県内企業における台湾の方々の雇用促進を目的に、
同企業と台湾の3大学との意見交換会（キックオフミーティング）が熊本商工会議所主催のもと開催されました。
TSMCとは？
TSMC（台湾積體電路製造公司）は、台湾に本拠を置く世界最大の半導体製造企業です。集積回路（IC）の製造プロセスを提供し、さまざまな企業や設計者が自社の半導体製品を開発・生産する際に利用します。最先端の製造技術と高品質な半導体製品を提供し、スマートフォン、コンピュータ、自動車、人工知能、通信など、さまざまな産業において重要な役割を果たしています。
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー (TSMC)
1987年に設立されたTSMCは、専業ファンドリービジネスモデルの先駆者であり、設立以来、世界最大の専業半導体ファンドリーです。TSMCは、世界中のお客様とパートナーに向け、業界をリードするプロセステクノロジーと、製品設計を可能にするエコシステムを提供し、世界の半導体産業に革新をもたらします。
www.tsmc.com
レミシンクも熊本県を代表する企業のひとつとして出席。
台湾の大学生インターンシップ受け入れに関する話し合いを行いました。
6/27（火）ホテル日航熊本にて
TSMCが本格的に立ち上がることで、
その盛り上がりは熊本を中心にして全国へと波及していくことでしょう。
我々も負けていられません。
インターンシップをきっかけに台湾とのより良い関係性を築き上げ、
そしてそれが日本全国に良い影響をもたらすよう邁進いたします！
我々の腕の魅せどころです！
どうぞご期待くださいませ！
