あけましておめでとうございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
この度、一般社団法人レミシンクは、新事業の拠点として新たに、「合同会社レミシンク」を設立しましたことを、ご報告させて頂きます。
(設立日2019年12月23日)
レミシンクは若者支援事業(厚労省委託事業含む)を軸に、貿易業、卸業、不動産業など多岐にわたる事業を行っており、昨年6月には国内販売事業の拠点として新たに「くまプラザ」もオープンしました。
そうした中で更に、7つ目となる自立援助ホームを埼玉県八潮市に昨年開設し、日本で最も多くの自立援助ホームを有する会社へと成長しました。
そして、その若者支援事業において、日本最大級の会社として位置付けされることになった今、その他の事業(主に販売)との線引き、差別化を図るため、会社自体を分けることを提唱し、実現するに至りました。
利点としてあげられることは、まず、社としての事業内容の見える化です。
今まで複数事業を行ってきたレミシンクですが、
「結局は何をしている会社なの?」
という疑問をもたれた方も多くいたかと思います。
「一般社団法人レミシンク」は若者支援事業
「合同会社レミシンク」は販売事業(貿易含む)
というように、 会社そのものを明確に分けることにより、事業内容が見える化され、会社としての透明度が増します。(各事業の管理業務など、社内的にも仕事がしやすくなるという側面もあります。)
また、弊社は幅広い分野での事業を手掛けているため、多方面からのお問合せも受けております。(若者支援に関すること、商品の輸出に関すること、またはそれらのコンサルタントの要請など。)
このお問い合わせに関しても、よりスピーディーに的確に対応していけるでしょう。
そうした大きな利点がある中で、特に大きな欠点は見当たらなく、合同会社を設立する価値はある、との判断になりました。
最後になりますが、
我々レミシンクは今年1年を飛躍の年とすべく、「挑戦」の二文字を抱負とし、今後より一層邁進してまいります。
以上、末筆ながら皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。