令和2年7月3日以降九州を襲った記録的集中豪雨により球磨川が氾濫。
流域にある八代市、芦北町、球磨村、人吉市、相良村など、熊本県南部を中心に多大な水没被害をもたらしました。
ボランティアの方々を中心に、すぐに復興作業が始まりましたが、被害規模が大きく、作業の長期化は免れない状況となっております。
更に、今回の被害により避難生活を余儀なくされている方々も含め、現在世界中を脅かしているコロナウィルスの、被災地域での感染拡大も懸念されております。
このような状況で、我々にできること、いえ、我々にしかできないことは何か?
行きついた答えが「ボランティアの方々の支援」です。
ボランティアは遠方からもたくさんいらっしゃいます。
作業の長期化が予想される中、作業者の住居と飲食は必須となります。
早速我々は、ボランティアの方々の受け入れ住宅と、発電機、給水タンクの手配提供を行いました。
そして次に、避難生活を余儀なくされている方々も含めたコロナウィルス感染拡大防止のため、被災地へのマスクとアルコール除菌ボトルの手配提供を行いました。
不動産事業と海外貿易事業、それぞれの分野を専門としているレミシンクだからこそ、スピーディーな対応が可能となります。
また、東京の「くまプラザ」では、募金活動も開始しました。
お客様の方から義援金を受け付けていないかと、問い合わせを何度も受けています。
大変ありがたく、心強い限りです。
熊本県の一日も早い復興に向け、我々は全力を尽くして参ります。
熊本は何度でん立ち上がるばい!
そるが熊本たい
肥後もっこすたい!!